オンラインイベントを開催します。
開催日時は、イベントスケジュールをご確認下さい。
Zoomを利用して実施します。
コンセプトは、
【しくじりを喰らわば皿まで】。
ファシリテーターは当社スタッフが務めます。
イベント名は、しくじりダイアローグ。
名前そのまま、自分のしくじった体験を持ち寄って皆で話し合おうというイベントです。
当イベントについてスタッフがnoteに記事を投稿しました。是非一読下さい。
このイベントを企画した私たちプロタゴワークスのメンバーは、これまでにたくさんのしくじりを重ねてきました。
子どもの頃の、
学生時代の、
青春真っただ中の、
働くようになってからの、
責任あるポジションに於いての、
そして、
会社を起ち上げてからの、
多種多様なしくじり経験。
そんな過去から現在にかけての、とてつもない痛みと血反吐を吐く程の艱難辛苦を伴う経験が、今では私たちの唯一無二の財産になっていたりもします。
もちろん、「もう二度としたくない」っていつも思ってはいるんですけどね。
で、ある時、ふと思ったんです。
「もしかして、しくじり経験を他の人と共有できたら面白いのでは?」
もし、しくじった経験を持っている方の中で、
「みんなと一緒にその話してもいいかな」
そんな風に思える方がいたら、
是非私たちと一緒にしくじり体験について対話をしてみませんか?
今では、すっかり成功している方が、懐かしい過去を振り返って、しくじり経験について話すのを傍で聞いていると、とても面白いですよね。何しろ、成功した人にとっては、既に笑い話になっているので、本人も聞いている私たちも安心して聞いていられます。
でも、本当は、今まさに「しくじった!」と痛感している者同士で、それについて話をするという体験が求められているんじゃないかと思うんです。
何しろ、臨場感が違います。
何しろ、切迫感が違います。
そして、
何しろ、真っただ中の当事者同士だからこそ、その傷や痛みや労わる気持ちを持っているはずです。
そんな、日々を一生懸命に生きているけどうっかりしくじってしまった当事者向けの対話イベントです。
とにかく誰かに聞いて欲しい。
だけど、慰めも耳障りの良いアドバイスも必要無い。
別に相談したいわけでも無い話だし。
とは言え、思い出すとキツイし、
一人で抱えているのもなかなかヘビーだ。
傷の舐めあい?
大いに結構。
弱い者同士が群れてる?
そういうのも必要だよね。
でも、もちろんそれだけじゃ終わらない。
「それで終わりになんかしないぜ」
そういう矜持が、対話のプロである私たちにはあるんです。
自分の・他人のしくじりを、極上の御馳走に変えて、己の血肉に変えてやる。
そんな、傷だらけ傷跡だらけの私たちと一緒に、痛みと笑いと癒しに溢れた、一風変わった対話体験を味わいませんか?