オンライン哲学対話イベントを開催します。
開催日時は、イベントスケジュールをご確認下さい。
Zoomを利用して実施します。
コンセプトは、
【『わかりあえない』をわかりあう】。
ファシリテーターは当社スタッフが務めます。
イベント名は、Philosophy for protagonist-on line-。
以前、好評を博していた通称“P4P”=“主人公のための哲学”のオンライン版です。
2020年4月現在、ほんの少し前には全く想像もしていなかったけれど、とても短い期間で世界中の至る所で様々な状況が一変してしまいました。私たちの住んでいるこの街も例外ではありませんでした。
そんな、いつ晴れるとも分からない不安と制約が立ち込める日々。
こんな状況でも、主人公として懸命に毎日を生きる人達に向けて、私たちプロタゴワークスができる事はなんだろうか。
人生の主人公として自由に対話ができる空間を、
人生の主人公として孤独に思考ができる時間を、
人生の主人公達が気軽に集える場を、
せめてWEB上だけでも実現したい。
世界の状況がすっかり変わってしまっても、プロタゴワークスの想いは以前と少しも変わりませんでした。
直接顔を突き合わせて対話をする事は、今の状況では叶わないかもしれません。
直接会って行う対話じゃないと、もしかしたら深く考えて対話をする事ができないかもしれません。だけど、WEBを通じてなら、どんなに離れた場所にいる人とでも対話ができる。
どこにいても、オンラインに繋がる状態であれば、誰とだって対話ができる。
今のこの状況だからこそ、辿り着いた可能性の一つがこのイベントです。
オンラインであっても、『哲学』という言葉をプロタゴワークスが使う時は、相変わらず「難解な学問」という意味では使っていません。私たちの暮らしを今よりもっと豊かにするための暮らしに根付いた"ツール"として、誰でも使う事ができるモノという意味で使用しています。
それは、すなわち「考える」ということです。
誰もが自分の人生に軸足を置いたところから、自由に且つ孤独に
“『哲学』する=考える”という行為を楽しむ為に。
イベントの内容は、『オンライン哲学対話』です。
参加メンバーも、対話のテーマも、全てがその時に限っての内容です。
どんな人達と、どんなテーマで、どんな哲学的な対話体験ができるのか?
オフラインで実際に顔を合わせて行う哲学対話とは何がどう違うのか?
オンラインで行われる様々なイベントとはどこがどう違うのか?
プロタゴワークスが提供する“オンラインにおける新しい知的アクティビティ”で、
これまでにしたことの無い新しい体験を味わってみて下さい。